エンジンオイルの交換手順とは

query_builder 2024/12/26
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エンジンオイルは、走行距離や期間に合わせて、定期的に交換する必要があります。
どのように交換するのか、手順を知りたいという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、エンジンオイルを交換する時の基本的な手順について紹介します。
▼エンジンオイルを交換する時の手順
①オイルキャップを外す
エンジンオイルを交換する時は、まずオイルキャップを外しましょう。
レベルゲージを引き上げながらオイルキャップを外すと、オイルが抜けやすいです。
②ドレンボルトを確認する
ドレンボルトを外す必要がありますが、まずは位置や角度を確認しておきましょう。
車種ごとに位置が異なるため、あらかじめ取扱説明書で確認しておくと安心です。
またジャッキアップの際も、正しい位置へジャッキを設置することで安全に作業できます。
③古いエンジンオイルを排出する
オイルトレイをドレンボルトの下へ置き、エンジンオイルを排出します。
ドレンボルトをゆっくりと緩めて、エンジンオイルが排出されるのを確認しましょう。
この際、誤って赤色のオートマチックオイルを排出しないように注意が必要です。
④新しいエンジンオイルを入れる
古いエンジンオイルを排出したら、ドレンボルトを締めて新しいエンジンオイルを入れます。
一度に入れようとせず、少しずつ入れることがコツです。
注ぎ終えたら、オイルキャップを締めて交換完了です。
▼まとめ
エンジンオイルを交換する時の手順は、以下の通りです。
①オイルキャップを外す
②ドレンボルトを確認する
③古いエンジンオイルを排出する
④新しいエンジンオイルを入れる
ご自身で行うことも可能ですが、作業に自信がない場合は、業者に依頼したほうが安心です。
帯広市の『CarStoreLink』は、車のメンテナンスからコーティングまで幅広く対応しております。
さまざまなメニューを展開しておりますので、車のことでお悩みがあれば、何でもお気軽にご相談ください。

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