カーフィルムを自分で貼る時の注意点は?

query_builder 2025/03/08
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カーフィルムは、紫外線や赤外線をカットするために、車の窓の内側に貼られるフィルムです。
DIY用のフィルムも販売されているので、自分で貼り付けたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、カーフィルムを自分で貼る時の注意点について解説しますので、DIYを考えている方はぜひ参考にしてみてください。
▼カーフィルムを自分で貼る時の注意点
■気温と湿度
カーフィルムを自分で貼る時は、気温と湿度に注意しましょう。
寒く湿度が高い日に作業を行うと、フィルムが乾燥するのに時間がかかります。
気泡が入らないように奇麗に仕上げるためには、素早く乾燥させることが大切です。
作業は、気温が20℃以上で湿度が低い日に行うと安心でしょう。
■透過率
カーフィルムの透過率は、法律によって決められているので注意が必要です。
フロントガラスや運転席・助手席の側面のガラスは、可視光線透過率が70%以上のものを選びましょう。
■乾くまで窓の開閉は行わない
カーフィルムを貼り付けた後、すぐに窓の開閉をしてはいけません。
乾ききっていない状態で窓を開閉すると、フィルムがずれる可能性があります。
ゆがみの元になるので、少なくとも48時間以上は乾燥させましょう。
■養生して作業する
作業する前に、しっかり養生して窓の周りがぬれないようにしましょう。
窓を奇麗にする時、水を使うことも多いです。
カーフィルムは窓の内側に貼り付けるので、養生せずにいると、内張の中に水が入り電気系統にトラブルが起こる可能性があります。
▼まとめ
カーフィルムを自分で張る時は、気温と湿度・透過率・乾くまで窓の開閉は行わない・養生して作業するといった点に注意しましょう。
作業自体は単純ですが、丁寧に行わないと仕上がりが悪くなります。
不安な場合は、自分で行わず業者に依頼した方が安心です。
『CarStoreLink』は、帯広市で車のメンテナンスやカーコーティングを承っております。
車種を問わず幅広く対応しておりますので、メンテナンスのことで何かお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

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