エンジンオイルの役割とは

query_builder 2025/01/01
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車のメンテナンスとして、エンジンオイルを新しいものに交換する必要があります。
エンジンオイルが重要なものとは分かっていても、具体的にどのような役割があるのかご存じない方もいらっしゃるでしょう。
今回は、エンジンオイルの役割について解説します。
▼エンジンオイルの役割
■スラッジを落とす
エンジンは、ガソリンを燃焼させることで稼働していますが、その際にスラッジという汚れが発生します。
このスラッジがエンジン内部にたまるのを防ぐことも、エンジンオイルの役割です。
■サビを防ぐ
エンジンの内部は高温になるため、外気温との温度差によって水滴が発生します。
水滴は、さまざまなパーツにサビを発生させる原因です。
エンジンオイルによってパーツをコーティングし、サビの発生を防ぎます。
■潤滑
エンジン内部のシャフトやピストンの動きは、車の燃費や加速性能に大きく関わります。
潤滑剤の役割も果たすエンジンオイルは、シャフトやピストンを滑らかに動かすために不可欠です。
▼まとめ
スラッジを落とす・サビを防ぐ・潤滑など、エンジンオイルにはさまざまな役割があります。
車の快適性・安全性を保つためにも欠かせないものなので、エンジンオイルの交換は適切な頻度で行いましょう。
『CarStoreLink』は、帯広市を中心に車のメンテナンスやコーティングを請け負っている会社です。
さまざまなサービスメニューを用意しておりますので、エンジンオイルの交換が必要になった時も、ぜひご相談ください。

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