コンパウンドを使い自分でキズの修理を行う際の注意点は?

query_builder 2025/05/08
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コンパウンドは研磨剤で、車のキズを修理する時によく使われます。
細かなキズであれば、コンパウンドを使って自分で修理することも可能です。
今回は、コンパウンドを使い、自分でキズの修理を行う際の注意点を解説します。
▼コンパウンドを使い自分でキズの修理を行う際の注意点
■修理できるキズか確認
コンパウンドは、すべてのキズを直せるわけではありません。
塗装の表面にできた、ほとんど凹凸のない浅いキズであれば、コンパウンドで修理できるでしょう。
しかし、塗装が剥げているような深いキズは、コンパウンドでは直せないので注意が必要です。
こういった場合は、無理をせず専門業者に相談しましょう。
■塗装部分以外には使用しない
コンパウンドは、塗装部分にしか使用できません。
塗装部分以外の、ゴム製や樹脂製のパーツにコンパウンドを使うと、変質する可能性があるので注意しましょう。
コンパウンドを使う時は、他の部分をマスキングテープで養生するといった工夫が必要です。
■磨きすぎない
コンパウンドは、キズを磨いて目立たなくさせるものです。
しかし、研磨剤なので磨きすぎると、キズが悪化したり他の部分を傷つけたりする可能性があります。
なかなかキズが消えない時は、無理に磨かないようにしましょう。
▼まとめ
コンパウンドは、すべてのキズを修理できるわけではないので注意しましょう。
また、塗装部分以外には使用しない・磨きすぎないことも重要なポイントです。
『CarStoreLink』では、車のメンテナンスやカーコーティングを行っております。
帯広市で車に関するお悩みをお持ちの方は、ぜひ当社にご相談ください。

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